「え?何ですか?これ読むんですか?あ、銀さん。」
「おいおい、報酬は前払いって聞いてたんだけどォ。振り込んでないじゃん!ってあれ?嬢ちゃん。」
「これ読んだら私にも報酬貰えるんですかね?」
「そーなんじゃね?え?何?聞こえねェんだけど。無い!?タダ働き!?聞いてねェよォォォオオ!」
「まあまあ銀さん、アレですよ。ジゼン活動。」
「・・・・嬢ちゃん、意味解って使ってる?」







● クリスマス企画夢結果発表だコノヤロー ●






「銀さん、無償って聞いて断然気合いが無くなりましたね。」
「当たり前だろぉーが。第一、このアンケートに俺一切絡んで無いからね。」
「あ、確かに。真選組だけでのアンケートでしたね。」
「何で!?なんで山野クンが選択肢にあって、本物の主人公の俺入ってねェの!?」
「・・・・サイトの傾向?」
「よォし!そんなふざけた傾向、今すぐ俺がぶち壊してやる!」
「やめてぇー!約20日間が無駄になるゥゥゥ!!」

「・・・あ?何だよ、聞こえづらいんだけど。あ、早く進めろって?分かったよ。」
「銀さん…、誰と会話してるんですか?」
「え?上の方から微かに声が聞こえるだろ?『早く結果発表してよー!』って。」
「・・・・・・・・聞こえませんけど。」
「・・・・・・・・。」



「「キャー!!幽霊!!!????」」




管理人です。







「はぁい。じゃあ結果発表しまァす。ハイ、ちゃん言っちゃって。」
「はい!133Xeでは、約20日間クリスマス企画夢のお相手のアンケートを実施しました!投票数はなんと!」
「なんと!?」

83票 でした〜!!」

「83!?多っ!すげくね!?ありがとうございまァァす!」
「凄いですよね!ホント沢山の方に投票していただいて感謝感激です!ありがとうございました。」


「さて、次は気になる内わけですよ。ハイ、ちゃん。」
「はい、今回のアンケート結果はこちらです!」




1位 沖田      37票
2位 土方      18票
3位 真選組ALL  17票
4位 山崎       5票
5位 近藤       3票
5位 山野       3票




「「おぉー 。」」

「何というか、やっぱりなって感じですね。」
「あぁ。やっぱり沖田クンかって感じだな。」
「はい。でも、まさか半分沖田さんが持っていっちゃうとは予想してなかったです。」
「俺、もうちょっと多串君の票伸びるかって思ってた。」
「それもそうなんですけど、私は近藤さん3票に・・・。」
「Σホントだ!!うわぁ、ゴリラってば山野クンと同票でドベじゃん・・・。」
「近藤さん・・・頑張って!!」
「っていうか、山野クンの3票すごくね!?オリキャラなのに。」
「顔が生田斗真似設定だからですかね?」




山野にかわって、管理人Laiceが深くお礼申し上げます。





「っと、いうことはですよ?沖田さんでクリスマス企画夢はいくってことですよね?銀さん」
「そういうことですね。沖田クンとクリスマス・・・。ぷぷ、似合わねェ!!」
「ところで、銀さん。始まってからずっと疑問だったんですけど、クリスマスって何ですか?」
「・・・・・・・・沖田クン、後は任せた。」









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予想を超える投票数に、管理人ひどく感激しております。
この結果を踏まえまして、クリスマスには沖田夢を全力で書きたいと思います。
投票してくださった皆様、本当にありがとうございました。